スポンサーリンク


2013年7月24日水曜日

【ゼロからわかる】メンタルヘルス・マネジメント検定(資格 合格率 難易度)

■メンタルヘルス・マネジメント検定とは

*2015年4月23日更新版。

メンタルヘルス・マネジメント検定は、大阪商工会議所が実施するメンタルヘルスに関する検定で、I種・II種・III種の3つのコースがあります。

大阪商工会議所ではは2006年度から、職場内での役割に応じた知識や対処方法の習得をテーマとした「メンタルヘルス・マネジメント検定」を実施しています。学歴・年齢などの制限なく誰でも受験できるため、「産業カウンセラー」資格や「心理相談員」資格などのような入門的な位置づけの検定として、在職中のビジネスマンやOLが受講するケース多いとされています。

(参考)
wiki:メンタルヘルス・マネジメント検定


■申込者は7年で3倍強に

メンタルヘルス対策への関心の高まりからか、志願者数は7年で3倍強に増加しています。


■試験日程と受験地

申し込みの期間や試験日は次のようになっています。

〇 第18回

  ・資格の種類:  Ⅱ種、Ⅲ種
  ・申込受付   :  2015年1月7日(水)~2015年2月6日(金)
  ・試験日      : 2015年 3月15日(日)

〇 第19回

  ・資格の種類:Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種 
  ・申込受付  :  2015年8月26日(水)~2015年9月25日(金)
  ・試験日     : 2015年11月 1日(日)

〇 第20回

  ・資格の種類: Ⅱ種、Ⅲ種
  ・申込受付   :  2016年1月13日(水)~2016年2月12日(金)
  ・試験日      : 2016年 3月20日(日)

(参考)
公式ページ:公開試験日程1(PDFファイル)
公式ページ:公開試験日程2(PDFファイル)


試験が受験できる場所については次のとおりです。

札幌、仙台、新潟、さいたま、千葉、東京、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、高松、福岡


■Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種ってなんなの?

Ⅲ種→Ⅱ種→Ⅰ種の順で難易度が高くなります。個々の資格の対象や出題範囲などは、次のようになっています。

〇I 種(マスターコース) 

・対象

  人事労務管理スタッフ、経営幹部

・出題内容

  (1)企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性
  (2)メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割
  (3)ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
  (4)人事労務管理スタッフに求められる能力
  (5)メンタルヘルスケアに関する方針と計画
  (6)産業保健スタッフ等の活用による心の健康管理の推進
  (7)相談体制の確立
  (8)教育研修
  (9)職場環境等の改善

・問題構成・時間

  マークシート方式:2時間
  論述式:1時間

・配点

  (1)マークシート方式:100点
  (2)論述式:50点

・合格基準

  得点合計が105点以上(ただし、論述式の得点が25点以上)

〇II 種(ラインケアコース) 

・対象

  管理監督者(管理職)

・出題内容

  (1)メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割
  (2)ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
  (3)職場環境等の評価および改善の方法
  (4)個々の労働者への配慮
  (5)労働者からの相談の方法
  (6)社内外資源との連携
  (7)心の健康問題をもつ復職者への支援の方法

・問題構成・時間

  マークシート方式:2時間

・配点:100点

・合格基準:70点以上

〇III 種(セルフケアコース) 

・対象

  一般社員

・出題内容

  (1)メンタルヘルスケアの意義
  (2)ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
  (3)セルフケアの重要性
  (4)ストレスへの気づき方
  (5)ストレスへの対処、軽減の方法

・問題構成・時間

  マークシート方式:2時間

・配点:100点

・合格基準:70点以上


■試験の合格率と難易度は?

たとえば2014年11月実施分の合格率は、次のとおりです。

〇 2014年11月2日実施の試験の合格率

  Ⅰ種: 18.8%
  Ⅱ種: 55.7%
  Ⅲ種: 83.2%

合格率を参考にすると、Ⅱ種とⅢ種は比較的容易、Ⅰ種は難易度の高いものと予想されます。

(参考)
メンタルヘルス・マネジメント検定 公開試験  結果・受験者データ


■試験対策

通信教育ですと、ユーキャンキャリアカレッジジャパンが試験対策講座を開講しています。

たとえばキャリアカレッジジャパンの場合ですと、「メンタルヘルスマネジメント(Ⅱ種・Ⅲ種)資格取得講座」があります。

キャリアカレッジジャパンのHPによれば、次の3つが強みだと言います。

・試験不合格の場合は全額を返金
・ていねいな解答解説付きの過去問と、徹底指導の添削問題
・初学者にもわかりやすく学べるカリキュラム

全額返金制度がユニークですね。電話で聞いてみたのですが、不合格の場合の返金制度には、「添削課題をすべて提出し、得点率が7割以上」などの条件があるということでした。


【関連記事】

【徹底検証】 ユーキャン vs キャリアカレッジジャパン (口コミ・評判)