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2015年1月28日水曜日

【放射能】 熊本県の「シイタケ」から 3・76 Bq/kgのセシウム

熊本県の「シイタケ」からセシウム

グリーンコープ(生協)の検査結果によれば
熊本県阿蘇郡産「原木生しいたけ(下城しいたけ)」から
1キロあたり 3・76 ベクレルの放射性セシウム(セシウム137)が検出されました。
収穫日は 2015年1月18日

この他、 熊本県上益城郡産「原木生しいたけ(九州自然の会)」からもセシウムが測定されました。
こちらは1キロあたり 3・56 ベクレル
収穫日は 2015年1月17日です。

放射能測定器は、いずれもゲルマニウム半導体検出器とされています。

(参考)
グリーンコープ:残留放射能検査の結果


過去にも熊本県の「シイタケ」などからセシウム

過去(2012年)にも熊本県の「シイタケ」や鹿児島県の「お茶」から微量のセシウムが検出されています。

こちらの検査結果は、当ブログの次の記事でまとめています。

【放射能】九州・熊本県の「椎茸」からセシウム


以下も、当ブログの過去の記事で扱った放射能検査結果になります。


青森県の「ホタテガイ」からセシウム

2015年1月13日 厚生労働省公表の検査結果によれば
青森県の「ホタテガイ」から
1キロあたり 0・45 ベクレルの放射性セシウムが検出されました(セシウム137)。
採取日は2014年12月20日。

こちらの検査結果は、次の記事で取り上げています。

【放射能】 青森県の「ホタテガイ」からセシウム


福島県産の「大豆」が基準値超え

2014年12月22日 厚労省公表の検査結果で
福島県本宮市産の大豆から
1キロあたり 110ベクレルの放射性セシウムが検出されました。
採取日は2014年12月9日。

また、2014年12月1日 厚働省公表の検査結果でも
福島県大玉村産の「大豆」から基準値を超える放射性セシウムが検出されました。
セシウムの濃度は1キロあたり 110ベクレル

大豆の検査結果については、次の記事をご覧ください。

【まとめ】 大豆の放射能汚染の現状 (食品のセシウム汚染)


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